のち
今朝も大体いつもくらいに起きてEテレで【日曜美術館】を視聴。シリーズとして時々放送されるルーブル美術館特集、今回は「ナポレオンとルーブル」。ダヴィッドの「ナポレオン戴冠」に象徴されるナポレオン自身の栄光と没落はもちろん、エジプト遠征から持ち帰った様々の遺産についても取り上げていました。
ナポレオンは「ファラオ」になりたかったのでしょうね。そして後の時代の世界の権力者たちは「ナポレオン」になりたかったのかもしれません。しかし、彼らが全て消え去った後もルーブルの至宝は残り、エジプトの「書記」は四千年の彼方から全てを見つめ続けています。
続く「アートシーン」は、先日【新美の巨人たち】でも取り上げられた兵庫の「応挙寺」こと亀居山大乗寺のみの特別編。リポーターとして思いがけず井浦新さんが登場して驚きました。
大乗寺の障壁画、応挙自身の筆になるもの三幅のみで、他の大部分は(美の巨人たちによれば京都からの「リモート」指示で)弟子たちが描いたもの。そのうち、或る一室では長沢芦雪が見事な猿の絵を残しています。
大乗寺についてはBS4Kで本格的に特集されるようですが、いずれ地上波でも放送してほしいものです。
後の時間は家にこもってほぼ読書。『白鯨との闘い』をやっと読了。映画に合わせたタイトルに改題されていますが(元の翻訳タイトルは『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』)素晴らしい内容でした。
もちろん洗濯と、あと片付けものも少しだけしました。長らく棚の上で放置していた謎箱を開けてみたところ、ステンシル用具や布用絵具がどっさりと!紙に描くイラスト用のインク類や絵筆も出てきました。おそらく20年くらい前のものと思われますので、絵筆やステンシル型の一部を残し、さすがにインク類や絵具は廃棄しました。布用クレヨン(?)だけはまだ使えるかも。手芸も再開したいので、道具類も少しずつ整理しつつあります。
晩ごはんはフライパンひとつで作れるナポリタン。今日はケチャップを入れすぎましたが、それもまた良しです。Eテレで【猫のしっぽ カエルの手】を流しつついただきました。ベニシアさんの近況については雑誌などで見ましたが、穏やかな日々が続くことを願っています。
夜のTVは【クラシック音楽館】。グリンカの「ルスランとリュドミラ序曲」、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番、ドボルザークの「新世界」と、好きな曲ばかりです。
それはそうと【ダーウィンが来た!】のニホンオオカミ特集を見そびれてしまいました。あの番組、地上波での再放送は未定なので、いつ観られるのか判りません。